2007年06月08日
起 業(独立開業)
業と言えば、サラリーマンを辞め、独立して新事業を始める事を指します。今の世の中でそれは大きな危険を冒さなくてはなりません。
起業した会社うち1年以内に倒産、廃業する会社は90%以上だそうです。
殆どが失敗するわけです。失敗したからまた元の職場に復帰して給料をもらう生活に戻れる訳はありません。
起業(独立開業)でお金を使い、それが失敗したら多くの場合多額の借金を背負う事になります。その上安定した収入の当ても無い所からの最出発です。家族の大きな負担を強いる事になり、その時なって後悔しても後の祭りです。
起業し奮戦努力はしたものの、退却を余儀なくされた多くの企業家の殆どは実は起業そのものが全く初めての人です。人生を賭け、安定した収入を棄て、家族をも巻き込んで実行する人生の一大イベントを練習もしないで、ぶっつけ本番でやるのは無謀ではないでしょうか。勿論、充分調べ必要な事は勉強したり資格を取ったり、また先輩からもアドバイスを受け、周到な準備はしていると思っていても、起業とはやってみないと分からない事ばかりなのです。
長年サラリーマン生活にどっぷり浸かって来た人にとって、自営業の難しさは言葉だけでは解らない事です。
サラリーマンだったら「知らなかった」「聞いていない」で済まされる事も、事業家だったら言い訳になりません。
収入の保障も無く、何ヶ月も一生懸命に働いているのに、お金が出て行く一方で全く収入無しと言う事もありえます。
今、世間で一番信用の無いのは中小企業の社長です。ましてや会社を興したばかりのまだ実績の無い社長は社会的信用ゼロです。サラリーマン時代には借りられたローンも独立した瞬間から借りられない事になります。
Weekend Venture(簡単起業)




